ふるさと・沙漠(シリア)pstudiowatanabe2017年3月9日読了時間: 1分 顔にタトゥーのあるこの女性も家事、育児そしてテント周りの仕事を次々とこなしていた。騒々しさはまったくなく、広い沙漠の中で、かえって穏やかな表情だった。遊牧民・べドウィンたちは、町の様子を知ってはいるが、「暮らすならば沙漠の方がいい」と言う。アラブの原風景の下、2千年来変わらない生活文化が今も受け継がれている。